京急沿線散歩 大師橋

旧サイトから記事を転載したため内容齟齬やリンク切れなどの不備が生じていることがあります。
***
とある晴天の午後、久しぶりに京急に揺られてやってきました。京急大師線をあと2駅で踏破のところまで来て、少し間が開いていたのでした。

今回訪れたのは大師橋駅。青空の下、多摩川にかかる大師橋の爽やかな姿です。
このあたりは京浜地区屈指の超インダストリアルエリアなので、この写真のように自動車の影の無い瞬間は貴重(笑)。

到着時まで時を戻しましょう。東門前駅を出た後、大師線は急角度で地下に潜ります。潜ったと思ったら次の駅、大師橋に到着です。

写真は到着したホームで後ろを振り返るの図、ですね。急降下してきた線路が見えています。説明看板を眺めてみるに、どうもここが地下駅になったのは最近のことのようで、地下化による立体交差工事はまだ完成途上でした。

改札を出てすぐの光景。東京湾岸の大動脈、首都高1号線とその下を走る産業道路です。この道路をまっすぐ進むと先ほどの大師橋。

首都高ジャンクションの高架の曲線を下から眺めるの図。たまたまですがISUZUさんの赤い文字がアクセントになって良かった(笑)。

その高架のわきには、産業地区らしいこんな施設も。

そんな無機的で乾いたエリア、と思いきや、大師橋のかかる多摩川の河川敷はけっこう牧歌的で、和みます。

とにかく青空が綺麗でした。ボウリング場の大きな看板越しに1枚。

そしてこの大師橋駅の次の駅が、終点の小島新田駅。
今日は歩いて向かうことにしましょう。

今回の散歩のお供は、PENTAX KPとDA20-40mm Limited, 15mm Limited, それに念のためDA55-300mm PLMを持ってきていまず。今のところまだDA20-40mm Limitedのみでまかなえてますが、この後どうなるでしょう。

続きは次回。

タイトルとURLをコピーしました