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ちょっと出かけるんだけど、天気が良いから何か撮れるかも、でも撮るヒマ無いかも、どうすっかな？
という時に気軽に躊躇なく鞄に入れられるのがFUJIFILM XF10の良いところです。
断続的にちょこちょことシャッター切ってると、少しづつスナップ写真が溜まって、こうしてブログのネタになったりしてくれる、頼もしいお散歩カメラ。
これは自宅近くの公園の花壇ですね。私はここでこういう同じような写真を何回撮ってることでしょう。いつも工夫の無い同じ構図ですが、ここを歩くとつい撮っちゃう（苦笑）。
別の時、別の場所。ガクアジサイが咲き始めの頃に撮った記憶があります。通りを歩いている時に、ちょっと気になることがあると（私の場合は単純で、綺麗な花が咲いていたりすると）、条件反射でこうやって撮ってますね。
そうそう、最近、東京の都市街区の上を航空機が飛ぶようになったんですよ。もともと羽田空港がありますから城南地区上空は飛行機は沢山見えて当たり前なのですが、着陸時の航路が一部見直されてさらに増えたみたいです。出歩き先によっては、広角単焦点コンデジといえども、降下してくる機影をわりとしっかり捉えられるチャンスが結構あります（かなりトリミングはしてますが）。
ヒコーキが頭上を飛んでるわけで、それなりにウルさいのですが、これくらい間近な感じで目視できると、乗り物好きDNAを身体に宿す男子としては、無意識に血が騒ぎますね。
この後はヒコーキ連発でいってみましょうか。
これは黄色い機体のカラーがはっきりとわかります。ひょっとしてANAのC-3POジェットかな？違うかな？
どんだけヒコーキ撮ってるんでしょうか。
最後はまた街角の花。
この日は、このあたりで見事なアゲハを見た、という情報をもらって買い物バッグにカメラを潜ませて来たんですが、蝶の方は空振りでした。でも花は綺麗。
なんか、並べてみると題材が思いっきり偏ってた気はしますが（苦笑）、こんな調子で、一眼カメラとは別に、お散歩カメラXF10もゆっくりと活躍中です。
現場からは以上です。
