京急沿線散歩 東門前

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というわけで川崎大師詣りを済ませて、大師公園から住宅街をぶらぶら歩いていくと、京急大師線の東門前(ひがしもんぜん)駅に到着します。となりの川崎大師駅からさほど離れていない、小さな駅です。

昭和の雰囲気の残るプラットホームと、なんといっても、この構内踏切!

このノスタルジックな佇まいに、心を鷲掴みにされてしまいました。いいなあ、この眺め!

気に入ったので、いろんな角度から駅の写真を撮りました。今回の写真はすべてPENTAX KP+DA20-40mm Limitedで撮ったものです。
足もとのコンクリート柵さえ、なんとなく懐かしい感じがして憎からず(笑)。

京急って、私の経験では、踏切以外の場所でこうやって目の高さが開けたまま線路の端に接近できる場所が意外に少ない(たいてい塀や金網に遮られる)ので、この構図は貴重だと思います。

このホーム屋根も、いけてますよね。

この駅、いいなあ!とか言いながら、実はこの写真を撮る瞬間まで、駅名が「ひがしもんぜん」だとは知らなかった間抜けなわたし。
「ひがしもんまえ? とうもんまえ?」とか勝手に思い込んでました。

沿線散歩なんだから、駅の写真ばかりじゃだめですよね。
住宅街の真ん中にあった幼稚園(保育園?)。広い広い園庭片隅にぽつんと、なぜかこんな遊具が。

いわゆる「コーヒーカップ」なのかな、これ。
幼稚園だから”School Bus”はわからんでもないけど、もうひとつが”Police”って(謎)

というわけで、思いっきり駅に偏りましたけど、東門前散歩の巻でした。
それにしても、川崎大師〜東門前でブログ記事3回を要するとは思わなかった。

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