Luminar4を諦める

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少し前に、これはなかなか使えるかな、と期待して試用をはじめた写真編集アプリ Lumiar4ですが、結論からいうとアンインストールして試用を中止しました。

私が今使っているPCでは、Luminar4 を使うのには無理がありました。

良いアプリだと思いましたが(今でも思っていますが)、調整加工したRAWデータ1点をJPGファイルに書き出すのに30秒以上待たなければならず、編集作業の1タッチごとにレスポンスに2秒から長い時は5秒くらいかかるので、いくら作業ボリュームがたいしたことないローアマチュア(ハイアマチュアの対義語ね。ゴルフならローアマは最高の栄誉なんだけど 笑)の私でも、ちょっとこれは辛いな、と。

待つことさえ厭わなければ、得られる結果はなかなか見事なものなので、ほんとに惜しいと思いました。

私の愛用ノートPC(2016製 i5/RAM8G)は非力で、どうも搭載メモリー8Gというのが特にヤバいらしいです。かといって、PCを買い替えてしまったのでは、もともとAdobe Lightroomのサブスク費用を節約する対策としてLuminar4を導入したのが本末転倒になってしまいます。

将来、PCを代替わりするときには、Lumiar4 やその後継アプリ群が楽に動かせるかどうかを気にしてみることにしましょう。縁があればその時改めて導入を検討することにします。それまでしばしのお別れですね。

これから試用してみようという方への参考情報。
登録後30日以内のキャンセルは返金OKという条件だったので、Skylumさんのサイトから返金(Refund)を申し入れて、特にトラブルなく応じてくれました。ただし返金申し込みのコンタクト方法がなかなか見つけられず、やっと見つけた英語サイトでの申し入れフォームの記入を含めて、英語メールで2往復のやり取りをする必要がありました。日本語対応もしてくれてるみたいですが、万全という感じではないですね。

さて、これでやっぱりAdobe Lightroomを使うしかないのかと諦めたかというと、そうではなく(笑)、
別のRAW編集ツールをしつこく試しはじめたのでした。その話は次回。

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