HD PENTAX-DA 16-85mm 入院

旧サイトから記事を転載したため内容齟齬やリンク切れなどの不備が生じていることがあります。あらかじめお詫びします。
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PENTAX K-70のファインダーに埃が入ってしまって取れないので、センサーと一緒にクリーニングしてもらうことにしました。新宿にあるリコーイメージングスクエアのサービスカウンターに持ち込みです。だんだん年中行事化してきました。

朝一番でカウンターに並んでクリーニングを申込み、そのついでにHD DA 16-85mmのピントの点検をお願いしました。最も使用頻度が高い主力レンズですが、最近どうもAFでピントがガチっと合わない気がして、気になっているのです。

要は、このカメラの清掃と、レンズの点検をお願いしたというわけですね。

で、翌日午前に引き取りのために新宿を再訪。

リコーの人「おはようございます。カメラのクリーニングは完了しております」私(ふむふむ、そうかそうか。で、レンズの方はどうだったかな? ”ちょっと前ピンだったんで、調整しておきました” とかいう感じかな?)

リ「お客様、それでレンズの方なんですが・・・」
私「はい?(え、なに? なんか口調変わったよね? いま)」
リ「点検の結果、広角側16〜24mmあたりでAFが作動しない症状があります。
いまちょうど症状出てますが、お確かめになりますか?」
私「ええー!(動揺。あわてて手に取り確かめる)」

ほんとだ、確かにAFが動いてないわ、これ。
これじゃピントが合うわけないじゃん! なんで今まで気が付かなかったかな。

カメラではなくレンズの故障、ということです。主戦レンズなので修理しないわけにはいきません。保証期間は切れているので有償(約12K)で2週間の預かり修理と相成りました。

クリーニングに来てレンズの不具合が見つかるパターンは、これで2回目です。使い方や手入れ・保管の仕方が良くないのかなあ。

この記事がブログに載るころには、修理完了しているはずですが・・・
なんか凹みます。

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