歌川広重「名所江戸百景」の五十七景は 堀切の花菖蒲。元の絵はこちらです。
堀切で菖蒲とくれば「堀切菖蒲園」近くで間違いないでしょう。現在の同園は荒川の水辺からほんの少し離れているので、川端で菖蒲が撮れるところはないかと探したら、荒川に面した葛飾区堀切水辺公園の一角に丹精こめた菖蒲田がありました。
せっかくの縦構図なので、背景に対岸の東京スカイツリーを配してみました。、ちょっとボカしすぎてしまったか。でも絞るとスカイツリーだけでなくこちらの岸のごちゃごちゃした景色も見えちゃうから、難しいところ。
同じ絞り開放でも、こういう構図ならもう少し川の対岸の雰囲気が伝えられるかな。
せっかく花菖蒲の咲き始めるこの季節に堀切まで来ているのだから、帰り道には堀切菖蒲園に寄り道していかないと勿体ないですね。その模様は次回。
ところで、
私が「名所江戸百景」歩きのガイドにしている本(下段に紹介)をパラパラと眺めていたら、この五十七景の次は「五十八景 亀戸天神境内」だということに気がつきました。こんな絵です。
あれ?亀戸天神って?このあいだ行ったばっかりだよね。しかもこの太鼓橋、見覚えある!
藤の花越しに太鼓橋、同じ題材を微妙に違う構図で撮って帰って、悦に入ってブログに乗せたりしてるぞ、俺。
「百景」ロケーションをそれと気づかずドンピシャの季節に訪ねて、しっかり外れ写真を撮ってきた間抜けとは、わたしのことです。タイムマシンでギター侍を呼んで斬ってもらいましょうか、残念!


![広重名所江戸百景 望月義也コレクション [ 望月義也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0032/9784772610032.jpg?_ex=128x128)

