タイトルは、12/18(木)まで東京・ソニーイメージングギャラリー銀座で開催中の、小城崇史さんの写真展です。
場所は銀座四丁目交差点の和光の向かい側、昔は日産ギャラリーのあった場所ですね。王者ソニーのフラッグシップ直営店の最上階、敵ラスボスの本拠地(笑)というわけでこれまで足が向きませんでしたが、初めて訪れました。
PR記事に掲載されている「作家コメント」からの抜粋
今回の展示は、鉄道各社が発表する乗降客数統計を拠り所として、この街の「今」を描くことにした。数え切れないほどの人が砂粒のように流れていく様を捉えることで、変わり続ける東京の一片を感じていただけたら幸いだ。
ギャラリー全景(この構図なら撮影OKでした)
乗降客数の多い東京都心の駅前風景の写真で、人や車の動きをブラして撮ることで「砂粒のように流れていく」表現をされています。単純にシャッター速度を落として撮っている、というのとはちょっと違う不思議な写真です。
ギャラリーには運よく小城先生が在廊されていて、詳しくここに書けませんが「こんな撮り方をしているんですよ」というお話をちょっとだけ伺うことができました(ありがとうございます!)。なるほど。たいへん勉強になりました。
ところで、このビル、今まで気が付いていませんでしたが、2階が日産車の展示フロアが今でもあるんですね。フェアレディZとスカイラインGTRがカッコよく展示してありました。いまだにこの2車種か、というのがちょっともの悲しくは感じましたが。
そして3階は住友生命の”Vitalityプラザ”というPRフロアになっています。ここが穴場。
誰でも入れてもらえる上に、「テラスに出て銀座四丁目の「映え写真」をご自由に撮ってください」という太っ腹な運営をされているので、さっそく厚かましく入り込んで、撮らせていただきました。
ワオ。すごい、不動産価格的にも写真撮影的にも一等地じゃないですか! 知ってたらもっと良い機材持ってくるんだった。いや、重量級の機材持ち込んで腰を据えて撮られても住友生命さんにご迷惑だろうから、ほどほどにしないとね。
というわけで、銀座でソニーの本丸を偵察して来たぞ、の巻でした。



