一度くらいは紅葉の風景を京都で撮るなんていう経験をしてみたいものだ、と常々考えていましたが、今年やっと実現。新規導入したLUMIX S1IIEと、トラベルズーム SIGMA 20-200mmのちょうどよい暖機運転の機会にもなりました。
11月末現在PhotoLabはまだこのレンズをサポートしてくれていなくて、RAW撮り屋のわたしとしてはヤキモキしているのですが仕方ありません。掲載写真は諸収差については未補正のままで、周辺光量落ちについてはよほど気になる場合のみ目分量で補正を加えてRAW現像しています。
11月下旬の連休が現地の紅葉のピークと重なったのは幸運でした。東山の南禅寺・水路閣回りでもちょうど見頃。
定番スポットで定番の構図。詰まらんといえば詰まらんのですが、これだけ見事だと「撮らされてしまう」のに抗えません。
せっかく足を運んだのに「南禅寺だぞ」という写真はこれ1点かなあ。あとはひたすら気に入った紅葉スナップを撮りまくってました。
SIGMA20-200mmはかなり”寄れる”レンズなので、こんな撮り方もできて自己満足度高し。
退いて良し、寄ってよし、暗いレンズですが中間距離での後ボケの具合もまずまず。
盛りを過ぎて、こういう朽ちかけた紅葉にもなかなか味わいがあります。
この日の南禅寺の境内では、モミジだけではなくて黄金色に輝く大銀杏も目を惹きました。
モミジ、イチョウの派手な紅葉ももちろん楽しいのですが、わたしはサクラの地味な紅葉も大好きです。
さらに南禅寺みの薄いことを言うとですね(笑)、
紅葉の風景という意味で実は一番きれいだったのは、お寺の駐車場の塀の向こうに見えたこの眺めかもしれません。
というわけで、京都・紅葉の秋スナップの記事がしばらく続くことになります。


