前回の続きです。LUMIX、SIGMAをいちおうユーザー目線で眺めた後、GF10+Leica DG15mmを手に広いCP+ 2025会場内をひと回り。
個人的に今年最大のトピックはこれですね。デジカメwatchブースで運良く飯田ともき先生のサイン会が行われていて、ちょうど整理券組の行列が尽きかけたところに居合わせることができました。
もちろん、その場で先行販売中の「カメラバカにつける薬 3」を買って、サインを頂いてきました。お願いすれば希望のキャラクターの絵を添えていただけるという大サービスだったので、お気に入りキャラの兄者を添えていただきました(松下ルミ子と一瞬迷った)。
飯田先生ありがとう!
思いがけず大きな戦利品をゲットできたので、あとはもうついでのようなものです(おい)。
DxOブースでオーディエンスが真剣にPhotoLab8のデモを見入るの図。
わたしもしっかり聞いて勉強するべきなんだろうなあ、と思いつつサボりの虫がむずむずしてそうっと離脱。
そういえば今年も王者キヤノンと覇者ソニーが動態AF何でも上等の自慢合戦をやってました。
巨大なキヤノンブースでは試写機を並べてバスケットボール実演中
一方、同じく巨大なソニーブースでは激しい動きのテコンドーを実演中・・・のシーンはわたしが取り損ねました。↓はテコンドーとカーテン越しに隣り合わせてセットされたポートレート撮影コーナー。
後ろの高いところには、スポーツもポートレートもお好きに撮ってみて、ということで望遠レンズ付き試写機がズラリ。
PENTAX/LUMIX派エコノミークラスの当方、このあたりの人たちとはもう戦わない菩薩の境地ですね。よそはよそ、うちはうち。
そういえば、今年も巨大プラレールのブースがあって、鉄道写真好きの人もそうでない人も、大勢の来場客の目を楽しませてくれていました。
屋内の光量でGF10だと、プラレールの速度でもしっかり止めて撮るのが難しい(苦笑)。
この被写体ブレは「スピード感の表現」だということにしましょう。
というわけで、短時間でグルっと回ってサッとスナップしただけの、例によって内容の無い記事ですが、今年も行ってきたぜCP+ の巻でございました。