飯田線撮り歩き、ではあるのですが、天竜峡や飯田のあたりのお話ではありません。
特急「伊那路」で平岡を後にして、終点の豊橋まであと15分くらいかな、というところでひとつ手前の豊川でえいや、と降りてしまいます。今回立ち寄るのは豊川稲荷。愛知県三河地方屈指の古社名刹です。
このあたりに親戚が居た時期があって、子供のころ何回か連れられて来てはいるのです。豊川稲荷にも一度ならず詣でているはずなのですが、どうしたことかあまり鮮明に記憶していません。今一度訪ねて撮り歩いてみれば思い出すかもしれません。
せっかく飯田線小旅行をしているのだから、沿線の豊川に立ち寄っておいて悪いことはなかろうと、JR豊川駅から徒歩数分でやってきました。
お稲荷さんだけど曹洞宗のお寺さんなので、荘厳な本殿・・・じゃなくて本堂、というべきか。こういうの、無教養で全くわかりません。
でもやっぱりお稲荷さんでもあるので、ふつうのお寺なら何もないところに狛犬ならぬ使いの狐がちゃんと一対控えています。凛々しい横顔。
願掛けの絵馬もたくさん掛けられています。このへんの塩梅はほんとよくわかりません(笑)。
狐面の形の絵馬がユニークです。
広い境内をあちこち歩いて、子供のころに来た事があるような、気のせいのようななんとも落ち着かない気持ちになるわたしです。
背の高いご神木が見事な、奥の院。かつて本堂だったこともあるそうです。
千本幟が並ぶ景雲門。なかなか壮観です。
あちこち歩いて撮ってみて、「何度か来たことがあるはずなんだけど良く思い出せない」という面白味の無い結論に至りました。でもまあ、清々しい気分になったし、出店で昼飯代わりに立ち食いしたみたらし団子は美味しかったから、まあいいか、と。
というわけで、記事8回分も引っ張った飯田線小旅行はこの豊川稲荷でなんとなく終幕、ということに相成りました。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。


