会津・裏磐梯の写真散歩、ここまで数回の記事で載せ損なった写真の中で、ボツにするのはちょっと惜しい（あくまで自己満足尺度で）と感じた写真を、賑やかしに並べて在庫一掃しておきます。
弥六沼の湖畔で咲いていた名前の判らない花。
あまりにモノを知らないので、これからもっと咲きそうなのか、あるいは既に咲いた後で終わりかけているのか、それすらわかりません（笑）。
これはどこか名も無い小さな沼のほとり。白い花が（例によって名前を知らない）綺麗。
同じ花が咲いていた柳沼。この時は白い花を綺麗に撮り損ねた失敗写真だけど、沼の水面に映った森と空が綺麗だったのでボツは惜しいな、と。
同じく柳沼。どうということはない風景ですが・・・
この枯れ木がどういう具合にここにこういう形で収まることになったのか、今後どうなっていくのかを考えると夜も寝られなくなりそうで、供養のために掲載。
趣向が変わって郡山のファミリーレストラン「メヒコ」。既に数回立ち寄っているので、フラミンゴが飼育されていること自体（意味が分からない人が一定数居ると思いますが、自分で調べてください、メヒコはそういう店なのです）には驚かないが、今回はじめてモコモコの赤ちゃんフラミンゴに遭遇。
幼いうちはまだ脚を伸ばして立つことが得意ではない様子。ときどき立ち上がって成鳥と同じように歩いたり身づくろいをしたりするのだが、すぐにこうして座り込んで（と言うのかな）しまうように見えました。
最後は裏磐梯高原ホテルが用意してくれた荷車状の花壇。
大自然の絶景を前に、人手で作られた花壇を撮るなんざ無粋ですが、綺麗なものは綺麗なので。
ということで、今回で在庫も一掃できたので今年の会津・裏磐梯避暑旅行編は終了。
旅行に持ち出す時には小さくて軽いマイクロフォーサーズの機材は実に有能であることをあらためて実感しました。
