四十三景 日本橋江戸はし

歌川広重「名所江戸百景」の四十三景は 日本橋江戸はし、元の絵はこちらです。

橋を漢字で書くかひらがなで書くか、百景の中で一貫せずタイトルごとに異なっていて厄介だなと思っていたら、ここでは「日本橋江戸はし」とひとつのタイトルの中で併用されています。何か規則性があるなら教えていただきたいものです。

これまで百景の「春の部」の景色を題材にしていましたが、梅雨入りして夏至も過ぎたということで、今回から「夏の部」の景色を中心に扱っていくことにします。夏の部の最初は、また第一景と同じ日本橋に戻ってきました。また、機材については前回記事からの流れで、初めて百景散歩にLUMIX S5 + LUMIX S20-60mmのコンビで出かけてみました。うまくいけば良いのですが。

さて、これはもう他にやりようが無いだろうと、日本橋の欄干の端越しに江戸橋方向を撮りました。

どうでも良いことですが一応言っておくと、欄干の灯の上端が見切れているのは、”原作”で擬宝珠の頭が見切れているのをリスペクトしたものです。奥の江戸橋が首都高の橋脚の影で半分隠れているのが残念ですが、これは仕方ない。

江戸時代の木製の橋と姿は変わりましたが、現代の日本橋も交通の要衝であることに変わりわなく、堂々とした石造りの橋の構えは立派なものです。ただ残念なことに首都高速の高架で頭上に蓋をされてしまっているので、今一つ威厳と開放感に欠けることは否めません。

三越デパート日本橋店の向かいにあった、富山県の県産品ショップ併設の和食店の設えがちょっといい感じだったのでスナップしてしまいました。夕方だったら入って一杯やったかもしれません。

ここまでのところ、S5とLUMIX S20-60で難なく撮れています。この近所でもう少し撮って回りますがどんな首尾になるでしょうか。

今回の”百景”撮影地

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