忍耐(?)の撮り歩き 2

いや、意外にタイトルのように忍耐してなくて、カメラ持っちゃうと楽しんで撮り歩いてることは前回自覚してしまいました(笑)。

ご近所数キロ圏への引きこもりを余儀なくされている中での写真散歩、つづきです。

地域のアートプロジェクトの一環で天王洲の倉庫に描かれた壁画です。こうやって近くから撮っても、遠くから眺めても破綻なく美しく見えて、芸術家ってすごいな、と。

ちょっと気を惹かれると手あたり次第撮ってるので、脈絡も何にもないですね、例によって名を知らぬ花ですが、美しかった。

DA20-40mm limitedはこのように寄るも退くも自在、なかなか使えるお散歩用標準レンズであることを今回もしっかり再認識しております。デザインもPENTAX KPのクラシカルな外観に良く馴染むし。

さて、脈絡無いにもほどがありますが、次は何が気になったのかというと、ええと、この石の飾り(?)は何のために埋められてるのだろう、と。単なる飾りなのか、犬とかが壁に寄らないようにするというような実用があるのか、何だろう、と。

そしていくつか取れてしまっているけど、実用の観点からは直さないと拙いのではないか、大丈夫かな、と。まあ、わたしが気にしても仕方ないのですが。

脈絡はありませんが、次の写真を撮ったのは覚えてます。百合の花が綺麗だな、と思って撮りました(小学生並みのコメント)。

同じく、桔梗の花が綺麗だなと思って撮りました(ダメだこりゃ)。

シロツメクサを静かに素朴に撮ろうと思ってカメラを構えたら、ハトがフレームインしてきて目が合って、ハトが主役っぽい感じになってしまいました。

コロナ禍の巣ごもりの無聊を慰める今回の写真散歩、最後の1枚はこれにしましょう。説明に困る時はタイトル「無題」ということでいかがでしょう。

脈絡皆無の記事を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。しんどい日々がまだ続きますが、頑張っていきましょう。

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