パナライカ マクロで試し撮り

LUMIX G で撮る

というわけで、Leica DG-ELMARIT MACRO 45mm/F2.8です。天気が良いのは朝のうちだけだぞと予報に急かされつつ、LUMIX G99に付けて少しだけ試し撮りに歩いてきました。

最初の1枚は、いままさに花開かんとしているツツジです。

気持ち明るめに露出補正してます。LUMIXらしいしっかりとした色乗りです。マクロレンズならではの特徴で、ピントが合うところはバチバチに合ってボケるところはフワッと柔らかい。この感じ、良いんじゃないでしょうか。

日陰に回って、一回り花が小さいサツキ。前ボケと後ボケのいずれも、ごく自然な感じです。


まだ散り残っていたソメイヨシノ。風があって花のそよぎを止めて写すのが難しい状況でしたが、なんとか。

絞るとキリリとした絵になりますね。なりすぎかな。柔らかいサクラの木の肌がちょっと怖いくらいキリキリとしてるかも。

せっかくのマクロレンズですから、接写もしておきましょう。

といっても、この日は前述のように風があって花に寄って撮るのは厳しい。それなら風で動かないものということで、舗道の手すりの金属光沢を狙ってみました。

ライカ銘のレンズなので、それらしくモノクローム仕上げにしてみました。正しく言うと「ライカの写りを目指してパナソニックが作った”Lモノクローム”モードを、アドビが再現シミュレートしたプロファイルデータを使って、フリーソフトのRawTherapeeでRAWデータから現像」 しました。

被写体は苦し紛れに選びましたが、この仕上がりは、ちょっと気に入ってます。

公園の隅で、まるで額縁に収まるような態で咲いていた八重桜。これは絞ってキリっと写った桜が浮き上がって、良い感じになりました。

試し撮り最後の1枚は、この八重桜に数歩寄って手前の枝にピントを合わせ、後ろは少しボカしてみました。m4/3 F2.8の中望遠だとさすがにボケは控えめですが、まあぜいたくは言いますまい。

というわけで、パナライカ45mmF1.8は、けして新しくはないレンズ(2009年発売)ですが、近接マクロ撮影を含めて、ライカを名乗るだけのことはある堅実な写りの単焦点レンズのようです。

しかも嬉しいことに軽い。 小さくてすこぶる軽い!

これで私のLUMIX m4/3レンズは標準ズーム、望遠ズームとあわせて3つ。たいていの用事はこの3本で足りそうで、いつでもどこでも行けるぞ、と意を強くしているところです。新型コロナさえおさまれば。

というわけで、試し撮りは上々の手ごたえと言うお話でした。

 

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