Watermark

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メインで使う写真ホスティングサービスをFlickrからSmugMugに切り替えつつある私です。住む家が変わる事の戸惑いあれこれは、いずれ記事にしようと思いますが今回はちょいと別の話。

住み替えで、新しいデジタルツールの存在に気がつきました。

watermark : 写真を見てくれる人に著作権者の存在を知らせるために、写真に入れる「透かし」のようなマークです。

プロ写真家やハイアマの方々のサイトで見たことがあると言えばあります。あまり自分ごととして意識したことは無かったのですが、SmugMugの無料トライアル14日間の中で試せるサービスメニューの中に、自分の写真にwatermarkを入れるサービスがあるのに気が付きました。
これは面白いかも。少し試行錯誤して、”有閑寫眞倶楽部”というテキストを右下隅に入れてみたりしました。

こういう風に。

うん、悪くないじゃないか。とひとり悦に入る私。
いや、ウザイかな、センス無いかな、と心配にもなりましたが、ものは試しだし、まいっか。

いったん納得したところでトライアル期間が終わり、機能が制限された低価格のプランでSmugMugとの契約を選んだ私は、残念ながらこのサービスはもう使えなくなってしまいました。ちょっと残念。

残念に思ったので、watermarkを自力で入れられるアプリがないか探して見たところ、いっぱいある!
純粋にwatermark用のツールもあるし、スマホ写真に好きなサインや画像をコラージュしよう、なんて奴も含めて、有料無料取り混ぜて世の中には山ほどあるみたいです。

その中からPhoto scapeという多機能な割に操作感が軽いツールに目を付けて、とりあえず自分のPCでwatermarkを入れられるようにしてみました。
日本語watermarkは少しアレな感じもあるので、ブログのURLを控えめに載せるくらいだと収まりがいいかな、こんなんでどうだろう。

お気づきの読者がいらっしゃるかもしれませんが、2020年掲載分の写真から、このwatermark入りでアップしています。飽きるまでしばらく続けます(笑)。

現実的な御利益というよりは単なるカッコつけの自己満足です。もともと自己満足の為に写真を撮っているので、上等。

#SmugMugで2019年撮影分の写真データに試しに入れた”有閑寫眞倶楽部”が消せなくなった。入れるだけでなく消すのも有料機能のうちなので、消したければトライアル終了時にそうするべきだったらしい。元データは別にあるから構わんが、これはちょっと誤算(苦笑)。

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