桜が咲きました

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春の桜は特別な”旬のもの”なので、ストックした他の記事を差し置いてアップしておきましょう。

東京都心は3月21日(木)に開花宣言があって、その後、寒暖を繰り返す中で徐々に咲き揃ってきました。今週中に満開になり、週末には散り始める、くらいのペースかなと思いますが、金曜が冷たい雨の予報なので、どうなるか・・・。
今週はいろいろ訳ありで忙しいから、花の盛りを捉えて撮るのは難しそうです。

というわけで、咲きはじめでも三分咲きでもいいから、撮れる時に撮ると決めて、仕事鞄の中にPanasonic GX7 mk2を無理やり押し込んで歩きました。以下の写真は、その成果(?)です。

武道館前の田安門。某大学の卒業式の人波の中でワンショット。

同じく田安門わきの江戸城内堀。お濠端の桜は千鳥ヶ淵が有名ですが、この一角もなかなか見事で、しかも他所に先駆けて咲いてくれます。

代官町の国立近代美術館(工芸館)前の桜。この構図にするために背伸びして撮りましたが、液晶がチルトしないGX7mk2ではちょっと大変でした(笑)。

これはええと、どこだったか忘れてしまいましたが、自分では気に入っている構図の1枚です。

染井吉野ではないのかな、いい感じに薄紅色です。実は構図を誤ったのでちょっとトリミングしたのは内緒(って書いちゃいましたが)。

アングルを選んで、五分咲きの木々で無理やり桜花繚乱の図。

たしかこれは、家の近所だな。望遠で寄ればLUMIX G VARIO 35-100/F4.0-5.6という、開放F値の大きいマイクロフォーサーズの廉価版ズームでも、そこそこのボケは作れますね。

最後はまたお濠端に戻って、花見客で溢れかえる前の半蔵門の公園です。

というわけで、今年も桜の花の写真は撮ったぞ、というアリバイ成立の巻(笑)でした。最後まで見ていただいて、ありがとうございます。

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