物欲メモ 2025秋

番組の途中ですがニュースです。
発売3ヶ月ちょっとしか経っていませんが、LUMIX S1IIEの値段が5万円近く値下がりしているようです。

Panasonicさんによれば”E”は「本質的な」「不可欠の機能を備えた」という趣旨を込めた Essentialの”E”だそうですが、要はスペックダウンして値段を落としたお買い得品。”E”ntryユーザー向けの “E”conomyな機種、うな重の松竹梅で言えば”梅”ですね。

“E”がつかないS1IIの方の値段は据え置きみたいです。単なる邪推ですけど、なんだかんだで安い”梅”が一番売れるだろうと見込んでいたが思ったより売れない。やっぱり仮想敵 Nikonの Z6IIIより高いのはまずかった、ということで急遽テコ入れの値下げでしょうか?

いや理由はどうあれ、安くなるのはおおいに歓迎です。

しかし、二世代前の機種である LUMIX S5をまだ使いこなせていないわたしにとっては、S1IIE は間違いなくオーバースペック。店頭で触ってみたら意外に重く大きく感じたし、いくら”梅”でも敷居はいささか高い。

第一、安くなったとはいえまだ30万円超えの立派なお値段で、数年前のわたしなら手を出すのは狂気の沙汰と一笑に付したでしょう。

・・・にもかかわらず、浅ましいことに値下げで俄然引力を感じて、無理筋の金策をいろいろ考え始めるわたし。

そして実はもう一つ、物欲が刺激されているツボがあります。それはLマウントの望遠レンズ。

先日の SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG の発売を機に、それまで「フルサイズのレンズは105mmまで。それ以上の望遠域はMFTで撮る」と割り切っていた気持ちの芯が「200mmくらいまであってもいいかも」とグラグラに揺れまくっています。芯がしっかりしてないので、選択肢もはっきり絞れない。

高倍率ズームならSIGMAの新製品も良いけど、純正の LUMIX S 28-200mm F4-7.1 も悪くなくて、比べるとあーでこーで、とか。

いや200mmが必要なら、どうしても性能的に妥協のある高倍率ズームに逃げずに 70-200mm F2.8通しか、せめてF4通しを持ってこそじゃないか。とは言ってもそういうレンズは重いし高いし、いっそ少し軽い70-300 F4.5-5.6という考えもあーでこーで、とか。

「フルサイズのレンズは105mmまで」じゃなかったのか。望遠レンズを買い増すより先にボディだろう。(最初の話に戻って)値下がりした S1IIE はどうだ。いや今の S5 で何も困ってないし30万円も出すのはあーでこーで、とか。

かくして2025年も物欲は尽きず、秋の夜は更けてゆくのであります。

タイトルとURLをコピーしました