ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」

国立国際美術館を後に、次に訪れたのはこちら、お隣の中之島美術館。

たまたまこの日、こんな企画展をやっていて、時間帯別入場券を売り出して入場制限行列ができるほどの人気を集めていました。もらったパンフレットに加え、公式サイトの案内を一部転載します。

ルイ・ヴィトン 「ビジョナリー・ジャーニー」展

ルイ・ヴィトン創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪 ・関西万博)を記念して開催される 「ビジョナリー・ジャーニー」 展。メゾンの先駆的な精神と比類のない旅の真髄(こころ)を物語り、卓越した匠の技、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘います。

美術館の黒い壁に目立っているL型の窓は、ルイ・・ヴィトン展とは関係なく偶然です。たぶん。わたしには不似合いなイベントだよなあ、と内心は承知しつつ、気まぐれホッピングのイキオイで行列の末尾に加わり、しばし待たされた後入口に辿り着きました。

会場内は撮影制限がほぼ無かったのでGF10でかなり撮りましたが、きりがないので絞り込んで、ひと桁9点だけ掲載して雰囲気をお伝えしましょう。

有名なヴィトンのスーツケースをつなげて作った入場ゲートが、鏡のように磨き上げられた床に反射して不思議な浮遊感。

ルイ・ヴィトンの歴史をお勉強するコーナー。多くの来場者が展示された本物のバッグやアクセサリーに釘付けになって解説をむさぼり読むので、列がなかなか進まず閉口しました。

やはり象徴的なのは馬車とスーツケース、ということになるのかな。

この日の会場で、私が一番「これ欲しい」と感じたのがこのミニチュアカー。

絢爛たるバッグの展示コーナー。だから早く進みなさい、って(苦笑)。

古典的なデザインが何周か回ってクールなドレス。

職人ワザによるメンテナンスのデモンストレーション。

美術館パブリックスペースの天井から吊り下げられた巨大なシャンデリアは、よく見るとルイ・ヴィトンのモノグラム行灯でした。

出口に開設されたグッズ販売コーナーは大人気で、わたしはスルーしてしまいましたが売り場への行列の長さは企画展本体を上回る勢い。

扱われているのは夢のハイブランド純正品(たぶん)ですが、さすが大阪だなあと感心したのは、行列して立ち寄るかどうか相談していたご婦人グループから聞こえてきた遠慮ないダミ声

「せやかて、別に安いわけちゃうんやろー!もう並ぶのはええわー。」

それはともかく、およそキャラクター的に不似合いなイベントでしたが、工夫を凝らしたゴージャスなディスプレイとプレゼンテーションのおかげで門外漢にも意外に楽しめました。これ、万博記念で大阪開催だからこの程度の混雑で済んでるけど、東京でやってたらさらに凄まじいことになってたかも。

あともう一つの感想は、こういうイベントの写真はホワイトバランス難しい!

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