京都鉄道博物館 その3

旧サイトから転載した記事なので内容齟齬やリンク切れなどの不備が生じていることがあります。
***
京都鉄道博物館 第3弾です。こんなに引っ張るネタかどうか?はわかりませんが、とにかく楽しかったので。

「鉄」な人じゃなくても展示物が楽しいのは間違いないのですが、展示そのものを別にして、鉄道博物館の風景というのもなかなかに味わい深いです。

青空と信号機。爽やかさ満開。

花と電気機関車。なんかいいじゃないですか(自分で言ってる)。

移設再建された旧二条駅舎。今はミュージアムショップになっています。

その旧二条駅舎の全景。

この美しい駅舎が博物館出口になっています。ビバ、ジャパネスク。

わずか1時間ちょっとの京都鉄道博物館散歩でしたが、ずいぶんと楽しめました。京都駅から直行のバス便が少しあるほか、または七条通りの梅小路公園前バス停から徒歩数分、JR丹波口駅からも徒歩15分と便利なところにあります。

今回は夕方の到着だったので市内のホテルからタクシーに乗って急いでやって来たのですが、帰りはのんびり梅小路公園を散歩しました。園内の総合案内所として旧京都市電の車両が使われているようで(この日は閉まっていたので詳細はわからず)、旧国鉄・JRとは違いますが、ここでも鉄道博物館の余韻を楽しむことができます。

思いがけず市電の車両で「ゆる鉄」的な絵が撮れて、ごきげんです。

撮影はいずれも、Panasonic DMC-GX7 mark2 と LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5です。お散歩スナップシューターとしてはかなりいい感じの組み合わせ。

ということで、京都鉄道博物館+α 散歩の記事を3回にわたってお届けしました。

タイトルとURLをコピーしました