・・・であるか。うむ。
9月25日発売だそうな。なんとも衝撃的な新製品のニュースは、今までLumix S 28-200mm f4-7.1しか選択肢がなかったLマウントの高倍率ズーム界に嵐を呼びそうです。
両者のカタログスペックを比較するとこうなります。
ガチンコで競合するプロダクトですね。Sigmaに広角端8mmと開放f値のアドバンテージ。Lumixに小型軽量と手振れ補正のアドバンテージ。実勢価格が1万円ほど違うけど、発売から時間が経てばもう少し値がこなれて、やがて大差が無くなっていくのではないかしらん(無責任予想)。
Sigma20-200の発売前プレビュー情報に少し目を通してみると、新発売のご祝儀込みでしょうが概ね「高倍率ズームとしては大したもの」と好評です。そういえばLumix28-200も昨年の発売時には専らそういう評判でした。
さて、わたしはFFのカメラ(S5)用には105mm以上の望遠レンズは持たず、それ以上の望遠域が必要ならMFT(G9proII)で撮るようにして体力とお金の消耗を防いでいます。だからFF200mmのズームはそもそも不要なはずですが、仮にそれを脇に置くとすれば(置くのかよ)どっちを選ぶかを考えてみます。
間違いなく広角端8mmの差は大きい。広角20mmから望遠200mmまでレンズ交換無く撮れるのはとても便利でしょう。10倍ズームを実現したSigmaさん天晴れです。
一方、Lumix28-200には小型軽量の強みがあります。わたしはLumix S 14-28mm f4.5-6 MACRO(これも軽量345g)を持っているので、両レンズ携行すれば、合わせて760g足らずで、焦点距離被りのムダ無く14-200mm超広角から望遠まで何でも来いの装備が実現できます。ここまで考え合わせるとSigma20-200mmが絶対優位とは言えないかもしれません。
それに、開放f値について気になって少し調べてみたら、意外なことがわかりました。
スペック上の絞り開放時のf値には確かに差があるのですが、焦点距離135mm超の範囲に限ってSigma20-200mm優位(テレ端時最大:約1/3段)で、28-135mmの範囲では両者の開放f値に差は無く、それどころか下表に示すように50-100mmあたりではLumux28-200の方が逆転優位(85mm時最大:約1/3段)となるらしいです。
※この表はわたし調べの不確実情報ですから、取捨は自己責任でお願いします
ということで、後発新製品Sigma20-200にかなり分があるかと思いきや、両レンズはけっこう際どい戦いを繰り広げることになるのではないでしょうか。
少なくとも個人的には、これは悩ましい。
いや、高倍率ズームが欲しくなったと意思表明するに至ってないから、まだほんとに悩んではいないけど(笑)、いずれ悩むことになるかもという嫌な予感がしているわたしです。しばらくは新製品レビューの記事に敏感になりそう。

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