ロウバイ(蝋梅)は花の少ない季節の貴重な被写体ですが、今年はなかなか都合がつけられず撮るタイミングを逃してしまったなあと諦めていました。
ところが、立春を過ぎて何日かした頃、しながわ区民公園のロウバイはまだ綺麗に咲いてるよ、と親切に教えてくれた人がいて、遅ればせながら足を運んで撮ってきました。
公園中ほどの梅園の一角に数本、綺麗な黄色い半透明の花は遠くからでも目を惹きます。少し盛りは過ぎていましたが、枝を選べば素人写真の被写体としては十分な瑞々しさ。
よく似た2品種の見分け方を、黄色い花の中心が赤茶色いのがロウバイ、花全体が黄色いのがソシンロウバイと習ったのですが、いまだに現物を見てしまうとうまく区別がつけられません。
この日手にしていたのは軽量装備を重視してLUMIX G9PRO IIとLeica DG8-18mm, Leica DG45mm MACRO。手持ち撮影でマクロレンズの薄いピント面に手を焼きましたが、なんとか自分的には許容範囲の数点をものにすることができました。
この時写真撮りは私だけで、色と香りの競演をゆったり楽しむことができて、何より心の滋養になりました。
最後は、梅園の中でロウバイと並んで先駆けとして早咲きしてくれていた緋梅の花。濃いピンク色はなかなかの見ものでした。
パナライカの45mmマクロは、この軽さ小ささにもかかわらず凄まじい切れ味・ボケ味です。これまで活躍機会が限られてたけど、もっと使うべし>自分。

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