Masai Mara 岩合光昭写真展

依然として物凄い暑さです。梅雨が明けたら文字通り炎暑の夏となりました。とても撮り歩きに出かけられる環境ではないので、撮らずに”見る専”でいくことにしましょう。品川のキャノンギャラリーで岩合光昭先生の写真展を複数同時に観ることができる、というので出かけてきました。

隣接する3つのギャラリーでそれぞれ別の写真展が催されていて、ある種もったいない、というかすごく贅沢。

Masai Mara:アフリカのマサイ・マラ国立公園で野生動物を撮った作品展
What a Wonderful World:キャリア50年にわたるネイチャー・動物写真作品の傑作選
ねこがお:様々なネコの顔を正面・アップで撮ってスクエアフォーマットに仕上げた作品展

入口の立て看板も仲良く3つ並んでました。

2階の2つの展示スペースで「ねこがお」と「What a Wonderful World」が並んでいて、ひと続きで観ることができました。もちろん写真展の作品自体を撮ることはNGなのですが、この入口の写真はOKだったので1枚。

これだけの猫と仲良くなって正面ポートレート(笑)が撮れるなんて、「世界ネコ歩き」の岩合先生にしかできない特殊技だよな、と感心。この方の作品を初めて意識して見たのは20年以上前の「ニッポンの犬」展でしたから、その時は猫ではなくて犬を撮る写真家(笑)と記憶していたわけですが。

そして「What a Wonderful World」で改めて見事なネイチャー写真の数々に驚き、とどめに別フロアのギャラリーで「Masai Mara」の写真に圧倒されました。アフリカの大地で躍動するライオン、チーター、キリン、カバ、数えきれない名前をよく知らない野生動物・・・とにかく大迫力の写真に圧倒されました。文字通り口もきけないくらいの作品の圧力で、ギャラリーでしばし座り込んでしまったほどです。

この人、ただの「猫を撮るおじさん」じゃないんだ!

いや冗談です。本気でそう思って侮っていたなどということは誓ってありませんが、それにしても「ねこがお」と「Masai Mara」の間を軽快なステップで越えて活躍する写真家の才能と技術とエネルギーに、ただただ驚嘆します。

あと、なんとなくこの方のアフリカ写真はOLYMPUS改めOM SYSTEMSだろうという先入観があったので、今回はCANONなんだ、というのもちょっと意外でした。

残念ながら会期は7月末までだったようで、ブログで紹介するのが遅れてすみません。
以上、「行ってきたぞ」報告ということで。

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