羽田で離着陸を撮る

そんなつもりで羽田に出掛けたのではなかったのですが、気がついたら展望デッキから旅客機の離着陸を一生懸命に撮ってたわたしです。

生まれて初めて、動いている飛行機を狙って撮るということを試みました。Panasonic Lumix G99 と Leica DG 50-200mmを手にしてはいますが、なにせ普段ストリートスナップばかりで動きものを撮る経験も技量も皆無なので、まるで要領がわかりません。

AIR DO機の離陸、えい、や、と。こんなもんか?

国内線2Tの展望デッキから。背景は偶然この位置に東京ゲードブリッジ。続いてJAL機がやってきました。

撮り方がまるでわからないので、絞って被写界深度を稼いでおいて、この辺でTake offしそうだというあたりに、置きピン(苦笑)。だってそれしか知らないんだもの。

続いて、国内線1Tのデッキから、JAL機のランディング。

右翼端が欠けたし水平もおかしいけど、ええい、このさい構うものか。

はじめて空港で動く飛行機を撮って、曲がりなりにも写真に撮れてることに素直に感動するわたし。

こんどはソラシドエア機がやってきた。

エプロンで待機中のJAL機と、機影を重ねて撮れました。良き哉、良き哉。

というわけで、カメラとレンズが優秀なので、動きものとはいえ旅客機の離着陸くらいのスピードなら、わたしのような超がつく素人でも(絞って撮れる昼間限定ですが)、まるでなってない撮り方ですがこの程度には撮れることを体験的に学びました。

次に機会があったら、置きピンじゃなくてちゃんとAF-Cで連射して写し止めることにも挑戦したいものです。あと、流し撮りとかも(凄く気が大きくなっているわたし)。

もともと何を考えてこの日羽田空港に居たのか、というのは次回に語るとして、今回は賑やかしにその他のヒコーキの写真を掲載しておきましょう。

というわけで、今回はおじさん空港でヒコーキを撮って喜ぶの巻でした。

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