街で見かけた小ネタです。
外出のついでに「ん？」と思うものを見かけて、ちょうどバッグにGF10が入っていたので思わず撮りました、というだけのお話。
なんでしょう、これ？
街中の緑地の一角に「立入禁止」のサインと共に据えられた、全高2.5メートルくらいの見知らぬ機械。小さなソーラーパネルが付いているからこの発電量をもとに作動するのでしょうか。
横に回ってみると、どうやら「気象観測中」のようです。いったい何を？
しかも今1月で、この先8月までというから随分長い間ここで何か観測してデータを集めるようです。
よく見て見ると、機械の隅にこんな表記がありました。
風向や風速を監視する機械のようです。この場所で、いったいどういう調査趣旨なのかなあ。
この先端部分がセンサーになっているのかな？
無人で長期に据えられている様子なので、おそらく危険なものではなく、また機械自体がすごく高価なものというわけでもないのだろう、と想像しますが・・・
それにしても、誰か不心得者がいたずらしたりする心配は無いのかな。そうでなくても動物だとか子供だとかが悪気無く触ってしまうかもしれないし。いや、わたしが余計な心配しても仕方ないでしょうけど。
いまは違和感しかないけど、何週間か経つと見慣れて目にも止まらなくなってしまうのかなあ。
別にこのビギナー写真ブログで取り上げる必然性はまるで無い小ネタですが、ちょっと驚いたので、つい。
