LEICA DG 8-18mm 来臨

LUMIX G99を使いだしてから、パナライカのレンズを思いっきり重用するようになりました。庶民がなんとか手の出せる価格帯で買えるライカ銘のレンズ。しかもG99と組み合わせて得られる写真の精細さ、色乗りのすばらしさたるや、そのブランドにけして恥じないものだと思います。

あくまで自分の腕前を棚に上げて語っておりますが(苦笑)。

そんなわたしが昨年末に手に入れた新たなパナライカレンズがこちら。超広角域をカバーするLEICA DG8-18mmであります。

そもそも望遠で強みを発揮するマイクロフォーサーズで超広角を撮るってどうよ、という内なる疑問は無くはないのです。しかし、実際問題撮り歩いていると超広角レンズがあればと思うシーンが時々あるので、四の五の言わず素直に品ぞろえしておくかと思い切りました。パナソニックのキャッシュバックセールの対象品になってはいましたが、少しでも出費を抑えるべく中古品を購入。

m4/3マウントのレンズは資金繰りの関係でこれまで結構出入りがあったのですが、これで現時点で7本手元にあることになります。

LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4
Lumix G 25mm F1.7
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8
LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6
LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6

気が付けば結構なラインアップになっていますね。
流石にレンズ集めはこれで打ち止めで、しばらくは撮ることに専念するターンでしょうね。

例によって下手くそな機材写真ですが、賑やかしに並べておきます。超広角らしい出目金レンズが特徴ですね。

フィルターが付けられるレンズなので保護フィルターを入手するまで待つべきところですが辛抱しきれず、買い物のついでに持ち出してちょっとだけ試し撮りしてみました。

ベンチで寝ているレゴのおじさんにグイっと(15mm)。

なんだかよくわからない(けど美味しい)テクス・メクスのプレートをガバッと(18mm)。

最後はショッピングモールの巨大空間を仰いでグワッと(8mm)。

広角レンズはほんと難しい。写真は泣きたいくらい下手くそですが、新しいレンズ買ったのでまだ悲しみよりもヨロコビが勝っている2023年初頭であります。

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