横浜 海の公園

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横浜市南端「海の公園」にやってきました。梅雨の最中でしたが、この日は薄日が差して絶好の海遊び日和。
というわけで、八景島の遊園地を背景にしたビーチはこんな感じで賑わってます。

金沢文庫から歩いてくるとわかりますが、海に面するこのあたりの地名が柴町。だからシーサイドラインのこの駅の名前は「海の公園 柴口」。なるほどね。

港や海岸が近づくと空気の色がなんとなく変わります。思い込みや勘違いかもしれませんが、神戸で育った私は昔からそう思っています。
この空を見て、やっぱりそうだな、と。

数年前にここに潮干狩りに来た時には、もう少し昭和原風景みたいな感じでしたが、いまどきの海遊び風景は、こんなふうに色とりどりのテントが広がるんですね。
ビーチバレー、水遊び、貝採り、昼寝、いろんな楽しみ方をしているようです。海は「ものすごくきれい」というわけではないですが、まあ、楽しむ気分が大切ですからね。

そうそう。金沢文庫に大挙して現れるアジア観光客のみなさんは、やはりここにも出没してました。みんな楽しそうで何より。

この日は、シーサイドラインで金沢八景に向かいます。
車両の先頭に座れたので、子供のように「先頭写真」を撮って遊びました。

野島公園に差し掛かると、潮干狩りガチ勢(笑)がたくさん(左に小さく見えてます)。

というわけで、「海の公園」散歩&シーサイドライン編でした。
次回は京急沿線に戻って金沢八景編。

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