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新宿のリコーイメージングスクエアで開催中の、番匠克久さんの「汽憶」写真展に行ってきました。
ひとさまに語れるほどの鑑賞眼を持っていませんので、簡単に感想だけ申し上げます。
たいへん感動しました。詩情あふれる「鉄道のある風景」を撮る、写真家の方の技術と感性に感嘆しながら拝見しました。
軽い気持ちで一眼レフ入門機K70を初めて手にして、お遊びみたいな写真を撮り始めた私ですが、その縁でこんなに心を潤わす機会が得られたのですから、本当に有難いことです。
写真展自体は今月末までですが、下記の写真集も発売されています。作品の素晴らしさはこちらでごらんください。
また、月刊カメラマン誌 2017年2月号の巻頭特集記事でも、写真展の告知と何点かの作品が掲載されています。
ほんと、見に行ってよかったです。
