次の焦点は単焦点

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はじめてのデジイチPENTAX K-70をいじり始めてから、2ヶ月あまりになります。

現在の私の手持ちレンズは2本
HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2

普段使いはほとんど標準ズームDA16-85に頼りっきりで、十分に期待に応えてくれています。

しかし考えてみると、この他に、きれいなボケを楽しめる、明るい単焦点レンズがあってもいいんじゃないかな。
そうすれば撮る写真のグレードも、このブログの見栄えもグッとアップしそうな気がする。

いや、むしろあって当然。K-70を活かすには、単焦点は無くてはならないんじゃないかな。やっぱり。

経験と腕前に比して、無用な贅沢であることは承知ですが、まあ、いいじゃないですか。上手くなるには道具も大事なんですよ、きっと。

#沼に沈む効果音

今のところ、超私的ウィッシュリストに載っているレンズは3つ。いずれも標準域の単焦点です。現時点の備忘録として記しておきます。

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

・標準単焦点+等倍マクロ機能
・レンズ前3cmまで寄れる
・フード内蔵+高級感あるLimitedレンズ
・F2.8は「明るい単焦点」とは言えない?
・実勢価格48000円くらい。ちょっとしたお値段。

smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL

・安い。別名「35安」
・軽さは正義(124g)
・性能は高額レンズに見劣りしないと言われている
・安・軽の必然=プラ製の簡素な作り
・実勢価格18000円くらい

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM PENTAX用

・K-70で使える最も明るい単焦点 F1.4
・シグマArtシリーズで性能の評価も高い
・大口径でズシリと重い(435g)
・K-70とは物理的に干渉するらしく、マウント部品交換(無償)が必須
・実勢価格35000円くらい

それぞれに、明確な特長と弱点があって、悩ましいです。
さらに最も悩ましいのは、資金の調達。いつになることやら。

#沼に沈む効果音 再び

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