前回の続きで、オールドタウンをオールドレンズ(アサヒペンタックスのタクマ―)で撮り歩こうの巻です。
今回は、川越の旧い商家の二階屋を撮り歩くという趣向です。
ええと、文字では説明しにくいですね、街中にはこういう昔ながらの商家の建物がたくさん残っていて・・・
ところでこの日は中学生団体の姿がやたら多かったですね。校外学習ってやつですか?
・・・いや話を元に戻すと、商家の二階のこういうところばかりを狙って撮ってみました。
こういう年季が入った蔵造りがそこらじゅうに立ち並んでいて、圧巻。
こちらは蔵ではないですが。違ったオモムキがあります。
白壁も味がありますね。
味が・・・あります。ちょっとありすぎかな。
オールドレンズらしさが出ているのかどうか・・・写りが古いのか被写体が古いのか、いやどっちも古いんだけど・・・正直良くわかりませんが、デジタルな現代のレンズと比べるとコントラストが弱めで柔らかい写りになっているのは感じますね。
違うジャンルも混ぜてしまいました、ごめんなさい(笑)
こういうレトロモダンな建物もたくさんあって、そちらを狙うのも面白そうでした。
最後は愛嬌たっぷりの、こちら。
はい、ということで、今回は淡々といきましたね。
PENTAX KPとタクマ―28mm,55mmで撮る川越の商家でした。
オールドレンズ川越編、もう少しだけ続きます。