川越では興が乗ってけっこうたくさん撮ったので、まだ少し在庫が残ってます。今回で使い切りましょう。
観光の中心「蔵のまち」にほど近い古いお寺さんの境内では、このとき桜が三分から五分咲きくらいでした。
こういう咲きっぷりの写真も、なんかワクワクする気持ちが写るような気がして、満開とは違う愉しさがありますね。
骨董・古道具屋さんでしょうかね。お店も面白そうですが、建物のいい感じの古さに惹かれました。
この時、なんかこの郵便受けが気に入ったんですね。この場所でやたら枚数を撮りました。
綺麗な花が並んでいていい題材になると思ったのですが、何枚撮っても後ボケの具合がなかなかいい感じに決まらず、結果論としてはちょっと難しかったですね。反省をこめて掲載。
裏通りに見事な建物がありました。こういう古い建築がゴロゴロ残っているのがこの街の凄いところですね。
元は医院だったようですが、現在は使われていない様子。今後うまく保存してもらえると良いのですが。
川越編の最後は、西武鉄道本川越駅に停車中の、特急レッドアロー。
「小江戸号」として走っていた時代の旧いデザインの復刻版車両で、昔から川越にこの西武新宿線で通っている私としては嬉しくなって撮らせてもらいました。
経路にもよりますが、東京都心から川越に来るには、たぶん池袋から東武鉄道を使った方が便利なのですが、私としては通いなれた西武を贔屓してあげたい。頑張れレッドアロー。
というわけで、記事３回にわたって、タクマ―で撮る川越編でした。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
