多摩モノレール 小ネタ

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日野に遊びに行ったついでの、超小ネタ埋めくさ記事です。お目汚しごめんなさい。

高幡不動から、生まれて初めて多摩モノレールに乗車しました。

正式名称は多摩都市モノレール線だそうです。
南端の多摩センター(小田急&京王線)から高幡不動(京王線)、立川(JR線)、玉川上水(西武線)で各鉄道線とクロスして北上し、北端は東大和市の上北台に至る、全長16キロの多摩地区南北交通の要。

これまでなぜか縁が無かったんですよね。
今回、高幡不動ー万願寺―立川と移動するのに初めて乗りました。沿線に中央大学など学校が多いことから、乗客には学生さんの姿が目立つように思いました。

で、小ネタです。立川でJR中央線に乗り換えるぞ、と思って乗っていて、

車内アナウンス「次は立川南」

お、そうかじゃあその次が立川か。あと二駅、と心づもりしたところで立川南駅に到着。
すると、乗客が半分以上降りてしまうではありませんか。

車内アナウンス「JR中央線、青梅線、南武線はお乗り換え」

え!!

あわてて人波の最後尾でホームに降り立って案内看板を見ると

そうなんだ!!

多摩モノレールには「立川駅」は無くて、JR立川駅を挟むように立川南駅と立川北駅があるのか。

どちらの駅でも乗り換えできるし周辺の繁華街に向かうこともできるんだけど、南から乗ってきたから、自然と立川南で降りる(人が多い)ということのようです。

と、初めて知って感心しきりだったのですが、そこは嘗められてはいかんと(謎)、何食わぬ顔で降りてJR線に乗り換えました。

モノレールの高架が広いペデストリアンデッキの上を走る、モノレールとJRの3つの立川駅前の風景は、なかなかフォトジェニックです。たぶん夜景が楽しい。

だったら、それを撮って載せんかい >自分

はい、その通りでございます。動揺していて、写真は撮りそこないました。ほんとにすみません。いつかまた来るぞ。

ということで、地元で良くご存じの方には、当たり前の事をくどくどとブログに書くな、と叱られることが確実な記事ですが、立川駅で驚いたの巻でした。

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