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今回の記事にはいつもに増して内容が無く、写真もありません。
9月下旬の東京会場を皮切りにスタートして、現在全国で展開中のPENTAXミーティング100周年スペシャル。私は抽選に漏れて参加し損ねました。
いいなあ、行きたかったなあ
と羨ましく、妬ましく思っている私であります。
実は、22日の東京会場（リコー本社）でのイベントの2日後、24日に仕事でそのリコー本社をお訪ねする機会がありました。
仕事先はリコーイメージングさんでは無く、全然別件での商用だったのですが、受付脇にある小さな100周年の記念展示を眺めながら、リコー社員の方にお話ししたら、一緒におおいに残念がっていただけました。
「おとといのこの100周年のイベント、ここ（本社）であったんですよね。申し込んだのですが抽選に外れたんです。来たかった・・・残念でした」
「言ってもらえたら、ほんの少しくらい私のコネが・・・いや、効かなかったでしょう（笑）。しかし残念でしたね、申し訳ないですね。」
参加できていれば、すでにいろんなところで話題になって、関心のある人には語りつくされているこのニュース
Kマウントデジタル一眼レフカメラを開発
についても、その発表の現場で興奮を分かち合えたのに。
メディア上でも既にいろいろ内容が紹介されていますたとえばこれ
PENTAXIAN（ペンタキシアン）熱狂! 開発発表機のお披露目や記念グッズの販売も行われた100周年イベント潜入レポ
他にも、一般参加者の方がSNSにさまざまな記事や写真をアップしておられて、イベントの情報自体は概ねキャッチアップできたのですが、現場に居るのと居ないのじゃ、気持ちの問題として大違いですからねえ。
いいなあ、行きたかったなあ。
