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都営地下鉄浅草線の南端部、馬込駅から西馬込駅にかけて、いつものカメラとレンズ、PENTAX KPとHD DA16-85mmを肩から下げて散歩してきました。
東京城南のこのあたりは地形がけっこう起伏に富んでいます。馬込駅のあたりでちょうど丘陵の端になるのか、はたまたここを通る幹線道路が丘陵を切り通して造られたのかはわかりませんが、要は、2つの幹線道路が立体交差になっていて、その地下に馬込駅があります。そのせいで地下鉄駅の出口にしてはちょっと変わった格好になっていて・・・。
上の写真はちょっと見にくいですが、橋の上を左右方向に走っているのが国道一号線(通称 第二京浜)、下を潜って前後方向に走っているのが環状七号線です。橋の下に馬込駅の看板がかかっていますが、ここに開いた入口から左方向へ国道の「地下」をまっすぐ進むと、階段を降りることなく地下鉄の改札口が現れます。
立体交差する2つの幹線道路は弧を描いて上り下りする側道でつながっています。側道の端に立ってワンショット。
はい、この1枚だけのために、魚眼レンズDA 10-17mm FISH EYEを持ってきました。少しは面白い絵になっていると良いのですが。
国道一号線の橋の上から環七北方向を眺めると、こういう光景です。
今回、能書きが多いですが、撮りたかったのはマンション屋上の「P」です。この「P」、東海道新幹線の上り列車でこのあたりを通るときに、車窓からの眺めで凄く目立つんですよ、これが見えると、そろそろ東京だな、っていう感じ。
個人的に(記憶が正しければ)30年以上前から「ここから東京」の目印になっているのですが、車窓越しでなく直接「P」を眺めるのは今回初めて。環七沿いだから「ここから東京(の中心部)」という見当は、あながち間違って無かった(笑)。
さて、今回はさらにもうひとつ目当てがあって、「P」の脇を通って環七を少し北上します。そしてこちら。
2018年1月にここに移転してきたリコー本社です。われらがPENTAXのリコーイメージング株式会社もここに本社を置いています。
PENTAX使いの写真愛好家多しといえども、リコーイメージングの本社を撮った人はおそらくそんなに居ないでしょう。プチ自己満足。
ところで、本社の裏手に回ると、こんな看板発見。
ああ、そうか。大きなオフィスが移転してくると、ご近所付き合いに気を遣うんだろうなあ。深夜まで仕事をするリコー社員のみなさんも、それを待つタクシーの運転手さんも、周辺住民のみなさんも、ほんと、色々お疲れ様です。
そうなんです。ここまで幹線道路沿いの写真ばかりでしたが、付近は基本的には住宅地区。それも東京屈指の人口密集地域です。リコー本社の裏手も環七から一本入っただけとは思えない、こういう光景。
で、このあとは、この住宅街を西馬込駅方面に向かいます。その前に公園で一息。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
続きは次回。


