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世間はクリスマスイブですが、当ブログは例年通りマイペースで、関係ない記事です、すみません。
前回、12月中旬の寒々しい公園を散歩していたら、思いがけず綺麗な花壇が目に飛び込んできて驚いた、という話のつづきです。カメラは引き続きPanasonicGX7 mk2です。
東京・芝公園。この季節に丹精こめて見事な花壇を作ってくれて、本当に頭が下がります。
冬っぽくなった公園の景色を、断然に色彩溢れるものに変えてくれて、楽しませてくれました。実に素晴らしい。
しかも、この花壇、広い。大きい。数十メートルにわたる見事な造園です。
寄って撮っても、この通りの活きの良さです。
上の花壇とは少し離れた場所ですが、元気な薔薇も見かけました。
こちらはナノハナ。流石に春までは花はお預けでしょうが、こういう努力が連綿と続いて、楽しい公園の花壇が維持されるのでしょうね。
冬支度始まると思われたところで、嬉しい誤算の花の宴を楽しむことができました。ただただ、感謝。
最後はおまけ。カンザクラの一種だと思いますが、さすがに今咲いてしまうこの枝は、少々慌て者かも。なんせ背景に黄色く見えるのは、銀杏の黄葉です。
あいかわらず花が咲いていると寄って行って撮ってしまう、アブおじさんです。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。