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もう12月半ばを過ぎましたが、私のブログの世界ではまだ晩秋が続いています（笑）。
桜の木の枝にわずかに残る葉と、秋の空、その中で高く舞うトンビ
秋、紅葉、モミジ、どこ行こう、と血圧上がり気味だった私に、こういう秋の絵も悪くないよ、と教えてくれた知人のおかげで撮った１枚です。確かに、味わい深いですねえ。
木の枝にもトンビにもピントが合うような写真は、撮れないものでしょうか？
どれだけ絞っても、カメラでは無理かなあ・・・。人間の目と脳のピント調整能力とは差があります。その差が写真の面白さでもあるのでしょうが。
枯れ枝主題でもう１点。
枯れ落ちつつある葉の形が、いとをかし。
で、いよいよ葉が落ちてしまうと、こんな光景になります。
最後はおまけで、トンビを狙って撮ってみました。
動きもの撮りは全く不得手な私ですが、ゆったり飛んでくれれば、300mm望遠でこのくらいには撮れるものなんですね。
というわけで、
秋深し、カメラを手に持つだけで、いろんな楽しみ方ができます。
最後まで見ていただいて、ありがとうございました。
