六本木 裏通り散歩 その2

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というわけで、前回のつづきです。

おしゃれなブロンズ彫刻が店先を飾る六本木裏通り。

「隠れ家的」な飲食店ひしめく路地裏は、実は歴とした住宅街でもあって、密集する民家とミッドタウン高層ビルの好対照。

その住宅街の中に点在する店舗。
この物件はおしゃれなブティックか何かの入居・開店直前なのか、あるいは閉店・退去直後なのか?

裏道を抜けて、小粋な料理屋さんの看板を横目に、

さらに少し進むと、国立新美術館が見えてきました。

猥雑で混沌とした六本木の表通りについては、私はあまり好印象を持っていない、どちらかと言えば苦手な繁華街なのですが、
こうして裏通りに徹して散歩してみると、なかなかに味わいがある街なのかな、とも思えてきます。

というわけで、六本木裏通り散歩の巻を、2回にわたってお届けしてみました。

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