DA 16-85mm 無事に退院

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AF部品交換ということで修理入院していたHD DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WRが無事に直って戻ってきました。

広角側でAFが作動しなくなっていた症状は快癒。ついでに、なんとなくピタッと合わない気がしていたピント調整をしてもらいました。

さっそく試さなきゃ、というわけで六本木へGO!・・・なぜ六本木なのかというと、まあ私にも諸般の事情があるのです。

とりあえず、ここから。

そう、六本木ヒルズです。蜘蛛の像の顔(?)に結構ガチピンです。

でもって、ヒルズ内をうろうろ。
絞ってパンフォーカスに。

うん、悪くない感じです。

近距離を望遠で狙って、後ボケを作ってみるとどうなるか。

観葉グリーンの葉の表面にちゃんとピントが来ていて、質感も出てます。
後ろをボカし過ぎて、水の流れだというのがわからなくなってしまった(苦笑)。

テレ朝前広場の、円環形の天井吊り照明機器。

メカも足場の網目も、カチッと撮れました。

鉄のメカがOKなら、柔らかい木の肌はどうでしょう。

開店直後の誰もいないカフェです。

ホワイトバランス次第で照明の光り方が微妙に変わります。テーブル表面の柔らかい感じが出やすいような気がして、少し赤っぽく光らせてみました。少しボケた後方の雰囲気は自分としてはお気に入り。

ひさびさのDA 16-85mmですが、AFのきびきびした動作は入院前と変わりなし。
ピント調整の成果は、欲目かもしれませんがしっかり出ているように思います。

よかった、良かった。

本日最後は、六本木ヒルズではない場所で1枚。

さて、どこでしょう?
極端にローキーにしているから分かりにくいかな。六本木の中でもかなりメジャーな場所なのですが。

以上、DA 16-85mm 退院快癒のご報告でした。
最後まで見ていただいてありがとうございます。

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