姫路城(1)

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兵庫県は姫路市、といえば姫路城で有名です。私は小学校の遠足で行った記憶がかすかにありますが、先日ウン十年振りにその姫路城に立ち寄る機会がありました。

8月末のえらく暑い日の夕方、閉門間際の1時間足らずでしたが、大汗かきながら旅のお供 Panasonic GX7mk2でスナップしてきました。

そうそう、Panasonic といえば、フルサイズミラーレス機の発表があるとか無いとか。この記事を書いている9月初め時点ではまだ噂話ですが、そろそろはっきりしてるんでしょうか? 気になるところです。

いや、話を戻しましょう。世界文化遺産・国宝 姫路城。何はともあれ、見よこの雄姿。

なんという美しさ、なんという存在感。
流麗な鳥が飛び立つさまを思わせるその姿から、別名を白鷺城と呼ばれる日本屈指の名城で、ほぼ現在に近い姿になったのは1610年頃、大名池田氏の治世下のことらしいです・・・みたいな解説は私がしても不正確で野暮なので、上のリンク先の公式サイトでどうぞ。

姫路駅を降りると、駅前大通りの正面に雄姿がいきなりどーんと見えます。近い!
徒歩10分、お城が近づいてくると、だんだんテンションが上がってきます。小学生の時と何も変わってない(苦笑)

城内に入って、別角度から巨大な城郭群を望む。これでもごく一部。

お城で銃眼が撮りたくなるのはお約束(私だけ?)。

一眼レフならやらないだろうけど、コンデジ感覚で撮れるDX7mk2だと、つい、こんなことも。

大改修がおこなわれて、方々の屋根が美しく整えられています。

天守が近づいてきました。

ようやく天守前の広場に到着。巨大な城郭なので、広場内で目いっぱい下がって構えて広角寄りの画角で撮らないと全貌が写せません。その結果かえって小さく見えるという矛盾・・・。

大きいものを大きく見せる撮り方、をちゃんと勉強しておかないといけませんね。

さて、ここにたどり着いた頃にはもうすっかり日が傾いて、公園城内には早くも「蛍の光」が流れはじめました。仕方ありません、天守に登るのはあきらめて撤収です。

と言いつつ、姫路城編、次回に続きます。

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