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京都鉄道博物館に遊びに行きました。今回は「SL以外」の写真を投稿します。
持ち歩いたカメラは、ストリートスナップの友 Panasonic DMC-GX7 mark2、レンズは LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5 でした。
博物館らしい楽しい展示、たとえばこのヘッドマーク大集合、とか
雷鳥だぞ、さくらだぞ、など超有名特急列車展示とか、もちろん楽しいのですが、
私が一番「グッと」きたのは、この地味な展示。
同世代の方ならわかりますよね、初期の東海道新幹線の座席シートです。
そうそう、家族でこれに座って帰省するのが楽しみだったなあ、とか、大人数で3列シートをバッタンと反対側に倒すのって、結構豪快だったよなあ、とか、昭和の時代が脳裏に結構なリアリティをもって甦りますね。さすがに「実物」の威力はすごい。
そう、これです。丸い鼻の東海道新幹線0系車両ですねえ。
車両と座席、という点では、さらに時代を遡って、こんな寝台車とか
これは別の寝台車
普通車のクロスシートなんかも見学できて、なんとも昭和レールウェイ気分。
実物展示だけでなく、見事なジオラマも。
ああ、きりがありませんねえ。
展示物の写真だけじゃなくて、鉄道博物館の情景、みたいな絵もなかなか素敵なんですが、次回にしましょうか。
