2月上旬、新宿御苑に寒桜を撮りに来たのでした。
四の五の言う前にね、その見事な咲きっぷりを紹介しておきましょう。こちらです。
前景が妙なる芳香を放つ梅の花(写真では強い香りが伝わらないのが何とも残念)で、背景が見事に咲き誇る寒桜です。いろんな品種があるようですが、最も目立ったのは薩摩寒桜、だったかと。
目当ての寒桜の方に近づいてみましょう。
来園客が群がる(わたしもその内の1人)のもわかる、すごい咲きっぷりでした。
これはまた別の木。
東京地方は長く雨が降っていないので、近寄ってみると花は少ししんどそうではありました。それでも、花の無い冬の季節を我慢して来た写真愛好家にとっては十分に麗しい被写体。
撮り方の引き出しの数が乏しいので同工異曲ですが、同じ日に撮った梅の花の写真も加えておきます。
SIGMA 20-200mm は使いやすい優れたズームレンズですが、こうして単焦点SIGMA 90mm の写真と並べてみる(どれがどっちとわかりますかね?)と、流石にイメージ・クオリティの差を少し感じます。
一方で、20-200mmは標準~中望遠域でハーフマクロなのに対して90mmの方はあまり寄れない(最短撮影距離50cm, 最大撮影倍率0.2倍)という制約もある。万能ズームと単焦点、それぞれの特徴を活かし工夫して使い分けていきたいものです。
さて、写真のウデの方はあいかわらずアレですが、それはそれとして、この季節、待望の春を告げのウメ・カンザクラは良いですね。サクラ(ソメイヨシノ)とはまた違う控えめな美しさがあるということを再認識しました。

