オールドレンズで撮る京都 上賀茂・下鴨神社

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いにしえのレンズでいにしえの都を撮って楽しもうという趣向です。
年末の休暇を利用して、K-70とタクマ―レンズで京都・上賀茂神社から下鴨神社を撮り歩きました。この日もあいにくの曇天、時折こまかい雨にも降られながらの写真散歩です。

京都観光はそれなりに場数を踏んでいる私ですが、上賀茂神社は今回が初訪問でした。感想をひとことで言うと「豊かな水のお社」でしたね。境内、本殿東西を流れる川が合流して、百人一首にも詠われた「ならの小川」となります。

その”上流”本殿東側の川と朱塗りの橋。

#もうちょっと「鮮やかな朱」に現像すべきかなあ。こういう時は「ビンテージ風」と決めた現像方針も迷いますねえ

川の上に設えられた舞台

で、こちらが本殿正面。白い曇り空がなんとも恨めしいです。

ならの小川は、神社の外に出て神職のお住まいになる「社家」の家並みの方へと続きます。全国でもこうした神職用の住宅が残っているのは珍しい、貴重なものだと聞きました。

このようにですね、上賀茂はとにかく「水」が気になる神社でした。水と緑が豊かな色を見せる初夏から夏に再訪したいものだと、強く思いました。

この後、賀茂川を下って下鴨神社へと向かいました。

あまりに寒かったので、まずは下鴨境内の茶屋で一服。赤く燃えるストーブの火が頼もしいです。

とりあえず手を浄めます。冷たい!

下鴨神社も、初詣客受け入れの準備を着々と進めているところでした。

お寺ならお焚き上げ、でしょうが、神社ではなんていうのかな、とにかくアレの準備でしょう。

本殿はちょっと撮影が憚られる雰囲気だったので、遠景でボカシて失礼。

そうそう、下鴨神社にも「ならの小川」がありました。この呼び名自体が共通の意味を持つ一般名詞なのか、まさかの同じ流れの上流・下流なのか、全然わかりませんが上賀茂とは少し様子の異なる、小さなクリークでした。

というところで、上賀茂・下鴨編はここまで。
長々と見ていただいてありがとうございます。この後はまた京都の街中に
戻ります。

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