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ありがたいことに、お祝い事でちょっとしたお小遣いをいただいたので、手持ち機材の再構築を少し進めさせてもらうことにしました。
一眼レフ入門のこの一年を支えてくれた望遠ズーム
TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di に代わって(今までありがとう!)、純正の高性能ズームHD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE をお迎えしました。
ふむふむ。想像していたよりもコンパクトです。
さっそく試し撮りに出てみました。
いや、話には聞いてましたが、高速AF半端ないな、ほんと。
ボケもなかなか綺麗です。
この子と、我が家のエースHD PENTAX-DA 16-85mmがあれば、たいてい撮れないものは無いと思われますが、
それ以外にも、ふっふっふっ。私なりの深謀遠慮があるんです。
新レンズは性能もさることながら、広角端が55?まであって、中望遠領域までまかなえるのが、ひとつのポイント。時々は重い16-85を家に置いて、単焦点DA35 F2.4と55-300で街撮りに出かけることも可能になる、と。
そうなれば、近い将来、DA35 F2.4の後継は、やはりPENTAXラスボスのアレ、路線は確定だぞ、と。
はたまた、ラスボスの前に、35mmよりも広角側に、あんなレンズや、こんなレンズが買い足されても、全然無駄が無いぞ、と。ふっふっふ(気持ち悪い笑い)。
このところタクマーに熱を上げてるように見えて、結構考えることは考えてるんです。
・・・いやいや、妄想はこれくらいにしておきましょう。
ともあれ、55-300の活躍に期待です。