神戸 旧居留地・南京町

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Q7片手に神戸遠征、のつづきです。

宿をとったのがダウンタウンの南側、旧居留地のあたりだったので、界隈のライトアップされた夜景を狙っていたのですが、宵の口に諏訪山やハーバーランドに出掛けてしまったために、うまく時間帯が合いませんでした。

明石町・栄町通りあたりのライトアップされた豪華絢爛な夜景、とはいきませんでしたが、それでも、旧居留地の夜は絵になる写真が撮れますね。


政令指定都市神戸といっても、地方都市ですから、夜も8時くらいになると人通りはぱったりと途絶えます。撮影にはかえって好都合だったりもしますが。

夜の旧居留地歩きはこれくらいにして、この日はホテルに引き上げました。

翌日は、仕事の合間をぬって「隣町」の南京町歩き。

通り狭しと中華料理店・雑貨店が並び、呼び込みが盛んに声をかけます。横浜中華街よりもずっと小さいサイズのチャイナタウンですが、中心部は横浜とはまた違った活気がありますね。

昔からこうなのか、何かきっかけがあってこうなったのかわかりませんが、神戸の南京町は基本的に「店頭で点心を売る」「食べ歩いてもいいし、店の中で食べてもいいよ」というスタイルが主流で、ちゃんとした「いわゆる本格中華料理店」の構えの店は目立ちません。

まあ、郷に入っては郷に従えということで私も少し食べ歩きましたが、残念ながら私の試したいくつかは「はずれ」だったですね。次に来たときは下調べして、ちゃんと美味しいお店の料理をいただこうと思います。

というわけで神戸遠征、旧居留地と南京町編でした。

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