カメラ用インナーケース

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これまで、日常使いのデイパックに、ソフトインナーケースを入れてK-70を持ち歩いていました。

専用カメラバッグは大袈裟だしなんか気恥ずかしいので、今後も「普通のバッグ」にインナーケースという路線で行きたいと思っているのですが、

インナーケースが無駄に嵩張ってつらい。

角ばったケースをデイパックに入れると、インナーケースの中には余裕がある時でも、デイパック荷室の下半分は完全に占有されてしまって、他にもう何も突っ込めない。バッグの容積が有効に使えない。
どうしたもんだろう・・・。

と考えていて、カメラ量販店でこれを見つけました。

エツミのクッションポーチ Lサイズ

カメラにレンズを付けたままこれに突っ込んで、バッグにしまうようにすれば、角ばってない分だけバッグの中のスペースの使い方がけっこう融通きくようになるのではないだろうか!

早速購入してきたのがこちら。

でかい。16-85mmを付けたK-70と並べてみて、予想を上回るでかさにビビる。
でもこれだけデカいと「カメラが入らない」心配はなさそう。

ということで、

あっさりスッポリ入ります。分厚いストラップの尻尾も、押し込めば楽勝で入るのですが、取り出しやすさを考えて尻尾を出したままにしてある。

ただし、尻尾がどうだろうと、保護材のウレタン?が分厚くて口紐は役にたちません。つまり

口は締まりません(爆

ま、いっか。
私の場合、どうせデイパックの中で口はいつも上向いてるわけだし、口がパッカリ開いてる方が出し入れしやすいだろう。

で、この尻尾出しポーチをデイパックに突っ込んでみたところ、

いやあ、予想よりデカいなこれ。
ウレタン材?が分厚いので、思ったより嵩張るぞ。

でも、今までと違ってケースとカメラが「タテ」に突っ込めるようになったので、バッグの底面積に余裕が出て、有効に使えるようになった。口が開いてて出し入れしやすいのもケガの功名。使い勝手は半歩前進。

ウレタンが厚いのも保護性能という意味ではOK。

ということで、しばらくこのインナーケースを使ってみようと思います。
耐久性とか、大丈夫だといいけど。

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