XF10にCPLフィルター

アクセサリー・周辺デバイス

APSCサイズの24M画素センサーを搭載した高画質コンデジ FUJIFILM XF10 を手に入れたのが昨年の3月。1年経ってだいぶ使い慣れて、手に馴染んできました。馴染んでくると欲が出ます。

素早く気軽に撮れるスナップシューターとして重宝しているのですが、ずっと気になっているのが、なんか白トビしやすいというか、オーバー露出になりやすいというか。いや露出がどうこうというよりは、

このカメラ、もうちょっと深い色が出るんじゃないかな、と思うんです。

RAWで撮ってRaw Therapeeで仕上げるのが私のルーティンで、これはコンデジのXF10でも同様です。
Raw TherapeeではAdobeのXF10用DCPファイルと FUJIFILMのフィルムシミュレーションを模したHaldCLUTが使えるので、プロビアでもベルビアでも好きなように「なんちゃって」フジカラーが楽しめるのですが、なんか今一つ色が”浅い”ように感じています。うまく言えないのですが、ほんのちょっと浅い、薄い、にすい、そんな感じ(名古屋弁 にすいは伝わらかな)。

前回の記事で紹介した写真の再録ですが、例えばこれ。

雑然とした六本木の空の下でモニュメントの形と色がちょっと面白く映えてる感じがして撮ったのですが、この空、もう少し青くならんかな。肉眼ではもうあと20%くらい深い青色なんだけどな、と。

もともとFUJIFILM機ユーザーが自慢する「FUJIの色」を紡ぎだす自慢のX-Trans CMOSセンサーは積んでないカメラなので、無いものねだりなのは内心は承知してるのですが、少しでもできることはないかな、というわけで、

XF10にC-PLフィルター(偏光フィルター)を付けてみることにしました。

オリジナルの状態ではフィルターが取り付けられない仕様なので、サードパーティ製のこの道具を使います。

JJC RN-XF10 [フィルターアダプター付レンズキャップキット]
こいつでXF10のレンズ回りにアダプタを取り付けると、46mm径のフィルタが取り付けられるようになります。
これがその雄姿(スマホで適当に撮ったひどい「雄姿」ですんません)。

というか、正直言うと、このアダプタは去年XF10と一緒に既に買ってありました。レンズキャップの代わりにこいつと保護フィルタを付けて使おうと思っていたのですが、軽くて小さい純正のレンズキャップ着脱が意外に苦にならなかったので、取り替えずそのままにしていたのが、今回ようやく日の目を見ました。

上の写真と記事タイトルでおわかりのように、今回、保護フィルターのかわりにKenkoのC-PLフィルターを取り付けました。
これをつけっぱなしでしばらく使ってみようかと思います。これで昼間は、太陽の向きにもよりますが、今までよりも乱反射の影響を排したしっかりした色味の写真が(少しは)撮れるようになったりしないかな。

まだ試してないのでご利益のほどはわかりませんが、仄かな期待。
現場からは以上です。

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