旧サイトから記事を転載したため内容齟齬やリンク切れなどの不備が生じていることがあります。
***
シンガポール屈指の目抜き通り、オーチャードストリートでPENTAX Q7片手の写真散歩中です。小さなQ7だと、文字通り片手にカメラ、という感じです。
今回は喧騒のメインストリートを折れて、プラナカン様式の瀟洒な建物が並ぶ一角を歩いてみました。”プラナカン”はマレー半島に移り住んだ中華系の人々が作り出した独特の折衷文化習俗。若い国シンガポールの「母なる文化」とも言えるようです。
どうでしょう、この感じ。表通りの角を曲がった瞬間、こうです。なかなか収まりの良い、フォトジェニックな通りだと思って感心しました。
軒先で見上げると、こんな風に見えます。日本人にはパッと見て、「何みたい」と表現しにくい、独特の様式ですよね。
伝統美と、モダンな感覚のバランスが良い感じです。
以前に、カトン地区でプラナカン様式のカラフルな住宅を見物しましたが、この一角はカトンの景観保存地区よりもlivingな印象を受けました。
気候がアレですから、花も木も、あらゆる植物はあきれるほど元気です。
Beautiful!
坂道を下って戻る頃には日も暮れてきました。最初に通り過ぎたレストランは、こんないい雰囲気になっていました。映画のロケ地みたいです。
というわけで、オーチャードストリートのすぐ脇の素敵な路地を歩くの巻、でした。
今回のシンガポール散歩はここまで、次に来れるのはいつになることやら。


