K-70 フォーカシングスクリーン 交換

旧サイトから転載した記事なので内容齟齬やリンク切れなどの不備が生じていることがあります。
***
撮影していて、水平が狂う、構図が決まらない、という自分への不満が高まってきたので、PENTAX K70のフォーカシングスクリーンを交換してみました。

純正の PENTAX フォーカシングスクリーン ML-60 AF分割マット 38579

こういうやつですね。
PENTAXフォーカシングスクリーンML-60(AF分割マット)
スクリーン自体はカメラ量販店で溜まったポイントで購入しましたが、自分で交換できる自信が全く無かったので、リコーイメージングスクエア新宿のサービスカウンターに持ち込んで交換をお願いしました。受け付けてくれたスタッフの方によれば「ご自分でやろうとして失敗して、こちらに来るお客様が時々いらっしゃいます。APSCサイズのカメラでの交換は小さくて結構難しいので、最初からお持ち込みいただくのが確実で、正解ですよ」とのことです。

交換費用は無料。ついでにカメラ内部の清掃を(K-70の保証期間内だったので無料で)お願いして、1時間ちょっとで対応していただきました。新品で購入して使用歴半年ですが、小さなゴミがたくさん入っていたようです。レンズ交換の手際が悪いせいだろうなあ。やれやれ。

フォーカシングスクリーンを交換した結果、水平・垂直は見やすくなったし、縦横の4分割線のおかげで、心の師(笑)中井精也先生が推奨されている「レイルマン構図」も試しやすくなりました。
先生風に言えば、これを腕前の向上に役立ててみようかなーと、思いまーす。

タイトルとURLをコピーしました