「店先」写真いろいろ シンガポール その2

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というか、誤解・偏見かもしれないのですが、シンガポールのいろんなお店の店先を眺めていると、

にぎやかな色使いが好きなんだな。という気がします。

この街の人の好みなのか、この街にたくさんやってくる買い物客の外国人の好みがそうなのか、はわからないのですが、とにかく店先がカラフルでにぎやか、というか、ガチャガチャ・騒然とした感じがします。

典型的な土産物・アクセサリー屋さん

まあ、この手のお店はね、扱う品物からしてこうなりがちなのかも。

でもジューススタンドなんか見てると、やっぱり身の回りの自然や飲み食いするものからして、こういう派手な色合いが普通に馴染むというか、好きなのではないか、と思ってしまいます。

これはアラブストリート界隈のアクセサリー店。

どこだったかな、洋品店さん。

ね、なんか共通の、必要以上の色合いの賑やかさを感じませんか。ああ、「必要以上」かどうかは私の勝手な感想で、大きなお世話だな。

店頭に積まれた韓国ラーメンの陳列。韓国製の商品のようですが、こういう色合いで並べるのが、なんとなくしっくりくるんでしょう。

なんかね、好ましい色彩のスタンダードが、少なくとも私の感覚とはギャップがあって、その違和感が面白い。

ああ、そうか。陳列された商品だけじゃなく、お店の看板や内外装まで含めて撮って眺めると、もう少し収まりが良い感じのコメントができるのかもしれないな。今度チャンスがあったらそういう目で撮り直してみましょう。

さてシンガポール編、もう1回分くらいネタが残ってるので、次回はそれを。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

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