マリーゴールドに呼ばれて

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梅雨明け間もなくの厳しい陽射しの日、まだ身体が暑さに慣れない中ですっかりへこたれながら近所を歩いておりましたら、公園の花壇にマリーゴールドが咲き誇っておりました。

ただこう暑いとね、流石に今日は厳しいよね、ごめんね。と、横目で見つつ、いったんやり過ごして帰宅したのですが、いつの間にかPENTAX K-70を手にふらふらと舞い戻ってきてしまいました。

だって、この咲きっぷり。

どちらの行政区の手になるものか存じませんが、いつも良く手入れした季節の花で楽しませてくれて、ありがたいことです。

HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WRから、マクロレンズTAMRON SP AF 90mm F2.8に付け替えてもう1枚。絢爛たる、という形容詞が似合う、黄金の輝きです。

夕方とはいえ強烈な陽射しです。撮るもの撮ったらさっさと退散しないと、身が持ちません、
と言いつつ、帰りがけに目についたものがあると撮っちゃう(笑)。

可愛らしい花と実。帰ってから調べたら「ランタナ」という植物だそうです。「七変化」という和名もあるのだとか。へえ。

そして最後は、ホオズキ。東京の梅雨が早くも明けてしまったのでびっくりしているかもしれません(笑)。これからもう少し実が赤くなるんでしょうか?

というわけで、マリーゴールドに呼ばれて、よせばいいのに暑い中で撮った写真でした。

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