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ゴールデンウイークですが、その文脈はいっさいスルーして（笑）失礼します。
デジタル写真を撮る時に、RAWデータで保存してAdobe Lightroomで調整しながら
現像する、というやり方は、私のような初級者を含めてプロアマ問わず広く普及して
いるだろうと思います。
Lightroomのこの4月のアップデートでは、機能面・操作面でちょっと大きな変更が
あったわけですが、私は大歓迎しています。
事の詳細はこの↓Adobeのサイトを見ればわかります。
4月も終わろうとしていて今更ですが、少しコメントしておこうと思います。
私が主に使うLightroom Classic CCについて言えば、特にうれしかったのは、
良く使う２つ機能
・カメラマッチングプロファイルの選択
・かすみの除去
が、操作画面の最上部に近い「基本補正」メニューに加えられて簡単に行えるよう
になったこと。頻繁に使う（というかプロファイルについて言えば必ず使う）にも
かかわらず、これまでは毎回最下段までスクロールしなければらなず面倒に感じて
いました。
Lightroomで私がやる作業は主に７つで、頻度の多い順に
?PENTAX用カメラマッチングプロファイルの選択 ?レンズ補正
?露出・階調の補正 ?かすみ除去 ?ユーザープロファイル適用
?画像の傾きの調整 ?トリミング です。
今回のアプデで、操作画面の最上部にある「基本補正」ほかの２つのメニューで
??以外のすべての操作が完結できることになりました。ブラボー。
＃K-70でK3II用のプロファイル流用について
＃ユーザープロファイル「ハードモノクローム」について
＃ユーザープロファイル「銀残し」について
Adobeさんとしてはこのほかに、独自のプロファイルをかなり充実させていて、
強力にプッシュされているようです。かなり品揃え多様なので、そちらはまだ
全然試せてません。Classicでないクラウド版のLightroom CCの方でも拡張されて
いるようなので、Android版ででも、試してみようかなと思います。
ともかく、なかなか使いでのあるアップデートでした。あと、
Adobeさんは早くK-70用のカメラプロファイルを作って公開してください（爆
